おしゃれな照明器具で物件の差別化を! LEDライトで手軽にできる空室対策

リフォーム
Goumbik / Pixabay

アパートやマンションの空室対策では照明器具が必須ともいえます。

まだつけていないオーナーも多いので、他の物件に対してのアドバンテージになります。

手軽で効果的な空室対策としての照明器具を考えていきましょう。

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まずは定番品(リビング、ダイニング照明に最適)

これまでシーリングライトといえば蛍光灯が主流でしたが、LEDの価格低下にともなってシーリングライトもLED化されてきました。

最近では蛍光灯と変わらない値段で入手できるので、電気代や寿命を考えると断然LEDがお得になってきています。

その中でも一番のお得商品はこれ。

照明の明るさは6畳用(3200lm、40w蛍光灯2本相当)の他に8畳用と12畳用から選ぶことができます。
リモコンも付属しており、10段階の明るさ調節ができます。

照明の寿命はLEDなので10年以上。
空室には必ず取り付けるようにしています。

ちょっとおしゃれ(インテリアとしてもアピール)

定番品もいいですが他の物件との差別化を考えて、寝室にはちょっとおしゃれな照明器具をつけました。

寝室ということを考え、落ち着いた色となるよう電球色のLEDを選択しました。

 

シーリングファンは夏と冬で回転を逆にすると温度調節に効果的です。

夏は直接風が当たるよう下向きに回転させ、冬は直接風が当たらないよう上向きに回転させます。
これにより部屋の温度を均一に保ちつつ、人にとって快適な空間となります。

目新しい工夫(LEDに調光機能をつける)

さらに最近は調光機能付きのLEDライトも普及してきたのでチャレンジしたいですね。

調光機能を調整するためにはスイッチに工夫が必要になってきます。

通常のスイッチはON/OFFのみですが、調光機能付きの場合はダイヤルやレバーで調整できるものが必要となります。

もっとお手軽に導入するためにリモコンで調整することもできます。

おわりに

現在は様々な照明器具が発売されています。

LEDが登場したことによって価格もさらに安くなってきています。

そこにちょっとアイデアを加えることで、他の物件と違うことをアピールしたいですね。

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